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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

このため、関係省庁とも連携しつつ、最長十年間、自由な発想による挑戦的研究支援する事業創設したほか、基礎研究の担い手となる若手人材育成等を抜本強化するためのファンドの創設についても検討を行っています。  他方、こうした研究の中から、適切な目ききを経て、大きなインパクトをもたらす可能性が高いものを選定し、研究投資重点化を図ることも重要だと思います。  

井上信治

2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号

そこで、その研究者の苦境を打破するために我々もいろいろなことを考えておりまして、一つは、若手研究者中心に自由な発想による挑戦的研究支援する仕組み創発的研究支援と言っておりますけれども、年間一人七百万を出して約十年近く学生を、研究者支援する、こういうことを考えて、もう実施に、補正予算予算が付きましたので実施しておりますが、そういった取組をしつつ、ともかく、研究者であることが将来非常にすばらしい

竹本直一

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

そこで、これではいけないというので、私は、科学技術がリスペクトされる社会をつくることが一番、国家戦略として大事だと思っておりまして、そういう意味で、若手研究者中心に自由な発想による挑戦的研究支援する仕組み、我々は創発的研究支援と言っておりますが、こういうものを仕組んだり、それから、優秀な研究者ポスト確保、これは、本来の給与以外に、いろいろなところから給与の足しになるような資金を集めるというようなこともやらなきゃいけないし

竹本直一

2020-05-26 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第2号

また、若手研究者中心とした挑戦的研究支援などの研究力強化や、AI、バイオ、量子技術スマートシティー地球規模課題といった重要課題の解決に向けた取組等推進に必要な経費関係府省において計上しております。  以上で令和二年度科学技術関係予算の説明を終わります。よろしくお願いいたします。

平将明

2020-03-06 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

特に研究者の魅力が今低下していると言われておりますので、この研究者を魅力ある職業にするために、文部科学省としては、我が国研究力向上に向けて、すぐれた若手研究者がしっかりと腰を据えて自由な発想挑戦的研究に取り組める環境を整備するとともに、研究人材の多様なキャリアパスを実現することが重要であると。

亀岡偉民

2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

基盤研究C挑戦的研究、若手研究B基金化されました。これはやはり研究者にとっては画期的な出来事だったんです。  それまでは、例えば、年度末に業者に預け金として支出をして、年度をまたいで必要な機器を納入させる、また、年度末に駆け込みで予算を使い切るといった、当時としては無駄若しくは違法なことが行われた事実があります。これが、必要なときに申請すれば基金を受け取ることができるようになったわけですよね。

吉田統彦

2019-11-27 第200回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

この中で、優秀な研究者ポスト確保表彰、自由な発想による挑戦的研究支援する仕組み等の具体的な施策検討し、実施していくことが絶対に必要であります。  実は、研究者環境が非常によくないというのは再三出ておりますが、ちょっと数字を申し上げますと、修士課程から博士課程へ行く進学率が、平成十二年で一六・七%、現在で、平成三十年で九・三%、半分近くに減っている。

竹本直一

2019-04-17 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

それから、特別推進研究ですとか挑戦的研究のような、額が大きい大枠型の種目ですとか挑戦的な研究種目については、より厳選して採択するということで、私ども充足率と言っておりますが、応募額に対する配分額の率を、そちらの方は高くして、より厳選した配分ということを行っているところでございます。  こうした助成目的の達成に向けまして、適切な配分が行われるようにもあわせて努めてまいりたいと思っております。

磯谷桂介

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

御指摘がございましたImPACT革新的研究開発推進プログラムでございますけれども、ハイリスク・ハイインパクト挑戦的研究開発推進するという我が国初の試みでございました。光の量子効果を活用した新型コンピューターなど、大きな研究成果を得ることができたものと考えてございます。  

松尾浩道

2018-05-22 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

におきましては、研究者の自由な発想に基づく幅広い分野にわたる学術研究支援する科学研究費助成事業、いわゆる科研費についてですが、平成二十九年度から、科研費若手支援プランという形で若手研究者に独立して研究する機会を与え、そして研究者としての成長支援する研究種目であります若手研究採択率向上を図る取組ですとか、あるいは論文等実績よりもアイデア斬新性等を重視して大胆な挑戦を促す研究種目であります挑戦的研究

磯谷桂介

2018-04-12 第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

文部科学省におきましては、研究者の自由な発想に基づく幅広い分野にわたる学術研究支援する科学研究費助成事業科研費につきまして、平成二十九年度から、科研費若手支援プランといたしまして、若手研究者に独立して研究する機会を与え、研究者としての成長支援する研究種目である若手研究採択率向上等を図る取組や、論文等実績よりもアイデア斬新性等を重視して大胆な挑戦を促す研究種目である挑戦的研究創設などの改革

千原由幸

2018-03-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

この背景として、平成二十九年度から、論文等実績よりもアイデア斬新性等を重視する研究種目として、新たに創設をいたしました挑戦的研究というのがございますが、ここにおいてその趣旨に沿った研究課題を厳選したため、新規採択率としては一〇%になっておるということで、これが全体の採択率低下の要因の一つとなっておるところでございます。  

林芳正

2018-03-28 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

特に、科学研究費助成事業につきましては、具体的には、平成二十九年度から、研究者キャリア形成に応じた支援強化するため、若手研究種目採択率向上等を図る科研費若手支援プランの実行や、論文等実績よりもアイデア斬新性を重視して大胆な挑戦を促す研究種目としての挑戦的研究創設などの改革を実施しております。  

磯谷桂介

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

このため、平成二十九年度予算においては、対前年度十一億円増の二千二百八十四億円を確保し、アイデア斬新性を重視した種目挑戦的研究創設し、幅広い分野専門家による総合審査を導入する、若手研究者独立支援のための重点支援を行うといった新規策を盛り込んでいるところであります。  今後、これらの取り組みを初め、科研費改革を積極的に推進してまいります。

松野博一

2015-12-11 第189回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号

次のページ、またおめくりいただいて、資料の五の一ですね、これは基盤的研究費の不足と論文数の停滞についてまとめられていますけれども、ここで注目していただきたいのが、この資料の下四分の一くらいのところのスペースにある挑戦的研究の減少、研究活動近視眼化という調査結果なんです。  

新妻秀規

2014-04-08 第186回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

ハイリスク・ハイインパクト挑戦的研究開発推進するために、科学技術振興機構、JSTに五百五十億円の基金を設けるものであります。生活の党といたしましても賛成をいたしまして、大変期待をするものでございます。それ以降、テーマや運用の基本方針が決定されたと伺っており、また、プログラムマネジャー公募受け付けも終了した段階にあると伺っております。

青木愛

2014-02-07 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

ImPACTは、アメリカ国防総省DARPA国防高等研究計画局モデルハイリスク・ハイインパクト挑戦的研究開発を目指しますが、研究開発の企画、遂行、管理に関して大きな権限が付与されるプログラムマネージャー中心となって研究機関契約を行い、その成果評価し、短期間に成果を求めるものです。成果がすぐに見られない研究機関については随時契約打切りが可能です。  

田村智子

2014-02-07 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

五、研究開発プログラム及びプログラムマネージャー評価に当たっては、ハイリスク・ハイインパクト挑戦的研究開発支援するという事業目的に鑑み、単に成果のみを求めるのではなく、研究への取組過程を含め、多様な角度から適切に評価する手法を整備すること。また、評価研究成果等の国民への情報提供を適切に行うこと。  

大島九州男

2014-02-04 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

本法案は、アメリカ国防総省DARPAモデルに、総合科学技術会議がトップダウンで挑戦的研究開発を行う革新的研究開発推進プログラムImPACTを実施するものです。  しかし、質疑で明らかになったように、どのような研究テーマを設定し、何にどれだけの資金を投入するのか、検討過程さえも公開されてはいません。  

宮本岳志

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